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「こういう施設を待っていた」米国人空手家も感激 東京と交流演武も 沖縄空手会館

  • 2017年3月6日
  • 09:06
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互いの型を披露し合った沖縄伝統空手道振興会と三田空手会の交流演武会=5日午前、豊見城市・沖縄空手会館
互いの型を披露し合った沖縄伝統空手道振興会と三田空手会の交流演武会=5日午前、豊見城市・沖縄空手会館

 沖縄空手会館(豊見城市・豊見城城址公園跡地)が5日、落成記念として、一般に無料公開された。交流演武会や公開稽古が行われた道場や展示施設には、朝から多くの空手愛好家や家族連れなどが訪れ、空手の歴史や魅力に触れた。





 道場では、沖縄伝統空手道振興会と三田空手会(東京都)が交流演武会を行った。観客ら約150人が見つめる中、気迫あふれる演武を披露し、会場から拍手が沸いた。演武会後は、同振興会の加盟団体の道場に通う子どもや大人が稽古に汗を流した。





 展示施設では、鍛錬具の体験をしたり、空手の資料などをじっくり観賞したりする姿が見られた。





 家族で訪れた上原由美子さん(32)=豊見城市=は「身近な道具を使って鍛錬していたことを初めて知った。空手を知る機会がなかったので勉強になった」と満足げ。





 道場の師匠と一緒に訪れた米国出身のジョシュア・シマーズさん(40)、ティム・スパークさん(51)は「こういう施設ができるのを待っていた。英語の翻訳も表記されていて、分かりやすかった」と話した。





 6日からは、施設の利用や展示資料室の閲覧は有料となる。問い合わせは同会館、電話098(851)1025。


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