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基地反対リーダー、17日に初公判 保釈の見通し立たず

  • 2017年3月2日
  • 07:31
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山城博治沖縄平和運動センター議長(資料写真)
山城博治沖縄平和運動センター議長(資料写真)

 米軍基地建設への反対運動で、公務執行妨害や威力業務妨害などで逮捕・起訴され、勾留されている沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)の初公判が、17日午前10時から那覇地裁で開かれることが1日、分かった。訴訟関係者が本紙取材に明らかにした。昨年10月17日に器物損壊容疑で逮捕されて以来、5カ月で初公判が開かれることになる。





 訴訟関係者によると、初公判の日程は決まったが、保釈の見通しは立っていないという。関係者は「初公判をめどとして保釈される可能性はあるのではないか」とした。初公判は、山城議長と同様に勾留が続いている男性2人とともに併合して行われるという。





 那覇地検は昨年11月11日、同10月に東村高江周辺の米軍北部訓練所内の有刺鉄線1本を切ったとして山城議長を器物損壊の罪で起訴。同議長は同8月25日、フェンスを設置していた沖縄防衛局職員を工事用道路上に設置されたテント内に共謀して押し込んで転倒させたなどとして、公務執行妨害と傷害の罪にも問われている。





 山城議長は同12月、名護市辺野古の新基地建設を阻止しようと、米軍キャンプ・シュワブゲート前にコンクリートブロック1486個を積み上げたなどとして、威力業務妨害罪でも起訴された。


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