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米軍基地の少年、帰国前日の強盗だった 沖縄県警「出国すれば未解決だったかも」

  • 2017年2月26日
  • 05:00
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犯行現場近くの自動販売機から指紋を採取する警察官=2月3日午前8時51分、うるま市川崎
犯行現場近くの自動販売機から指紋を採取する警察官=2月3日午前8時51分、うるま市川崎

 沖縄県うるま市のキャンプ・マクトリアスに住む米海兵隊員の息子(18)が3日早朝、同市川崎の総菜店にエアガンを持って押し入り、現金1万1千円を奪った強盗事件で、少年が帰国前日に強盗に及んでいたことが捜査関係者への取材で分かった。那覇地検は24日、少年を強盗と住居侵入の非行内容で那覇家裁に送致した。





 県警は米軍捜査機関から身柄を引き継ぎ、発生から約18時間後に逮捕したが、「少年が出国すれば事件が未解決だった可能性もあった」(捜査幹部)と指摘する。捜査関係者によると、少年は強盗の動機について「帰国後に使う金が欲しかった」などと供述。うるま市内で盗んだ車を乗り捨て、事件後は基地内の自宅へ戻っていた。





 日米地位協定は米軍人・軍属の家族の身柄について「日米が相互に援助しなければならない」とし、県警の手中になるまでは米側の裁量に左右される。





 過去の米少年らによる強盗事件では、逮捕まで3週間以上かかった前例がある。





 県警捜査1課は、米軍捜査機関との連携が従来に比べて早期の逮捕につながったと強調。「今後の同種事件の捜査に反映できれば」としている。


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