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「ヒロジを返せ」怒りの人波、裁判所に 基地反対リーダー釈放求める集会 沖縄

  • 2017年2月25日
  • 16:09
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山城博治議長ら3人の即時釈放を求め、ガンバロ三唱で気勢を上げる集会参加者=日午後4時すぎ、那覇市楚辺・城岳公園
山城博治議長ら3人の即時釈放を求め、ガンバロ三唱で気勢を上げる集会参加者=日午後4時すぎ、那覇市楚辺・城岳公園

 米軍基地建設への反対運動中に公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、4カ月以上の勾留が続く沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)ら3人の釈放を求める集会(主催・同実行委員会)が24日、那覇地裁前の城岳公園であり、約2千人(主催者発表)が「長期勾留は人権侵害だ」「政治弾圧をするな」などと抗議の声を上げた。





 集会後、参加者数百人が地裁側の制止を振り切って敷地内に入り、約30分間にわたって庁舎玄関前で早期釈放を訴えた。





 集会では「山城博治さんたちの早期釈放を求める会」共同代表で元裁判官の仲宗根勇さん(76)が「長期勾留に正当性はない。逮捕も勾留も違法だ」と指摘。弁護側が求める保釈について、最高裁が20日付で認めない決定を出したことに対し、「裁判所が、政府の反基地運動つぶしに一役も二役も買っている」と批判した。





 同会共同代表の山内徳信さん(82)も、山城議長らの釈放を求める4万人以上の署名を那覇地裁に提出したことを説明した上で、「釈放を勝ち取るには民衆の力しかない」と呼び掛けた。





 参加者は、那覇地裁の阿部正幸所長宛てに「憲法上の権利と自由を否定する権力の暴走を許さない。裁判所が本来の人権、民主主義の砦(とりで)としての責務を全うし、即時釈放すべきだ」とする抗議文を決議した。





 共同代表らが抗議文を提出するため地裁に入った際、数百人も庁舎玄関前まで詰め寄り、「博治を返せ」などとシュプレヒコールを繰り返した。





 その後、参加者は国際通りでデモ行進し、長期勾留の不当性を道行く人たちに訴えた。


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