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松本氏支持が過半数、軍港容認も多数 沖縄・浦添市議当選者

  • 2017年2月14日
  • 07:38
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浦添市の米軍キャンプ・キンザーと西海岸(資料写真)
浦添市の米軍キャンプ・キンザーと西海岸(資料写真)

 【浦添】12日投開票された浦添市議選(定数27)の当選者の過半数が、市長選で再選を果たした松本哲治市長を支持する考えを示している。那覇軍港の浦添移設容認も過半を超える。沖縄タイムス社が選挙期間中の今月上旬に実施した立候補者全36人へのアンケートの回答を基に集計した。





 アンケートは(1)那覇軍港の浦添移設(2)軍港移設の是非を問う市民投票実現の賛否(3)市長選候補2氏のどちらを支持する-かを尋ねた。3問とも「どちらでもない」の選択肢と理由記述欄を設けた。





 松本氏支持は過半数。福祉政策の充実や西海岸開発を巡る浦添市素案策定など1期4年の実績を認める意見が多かった。ただ相手陣営を支援した市議当選者も10人以上おり、議案などの採決で賛否を示せない議長選出を見越すと現時点では安定多数とは言えない。





 軍港移設受け入れも過半数が容認した。松本市長が反対公約を破って容認に転じた後、初めての選挙で民意が一定の理解を示した。相手陣営と連携した中では5人が那覇軍港の遊休化や無条件返還を訴え、明確に反対。数人は「どちらでもない」とした。





 市民投票は反対13人、どちらでもない5人。1人は「(市民投票は)選択肢にない」と答え、「軍港移設は前市長時代に決まっていたこと」と説明した。賛成は8人にとどまり、市民投票を公約した又吉健太郎氏が当選後に市民投票条例を提案しても、市議会の確実な同意は見通せない状況だった。





 





■新人10人、3分の1超 最年少は平成生まれの25歳





 【浦添】浦添市議選に当選した27人は13日、市役所で当選証書を受け取った。現職16人、前職1人、新人10人で、3分の1以上が新人。最年少は25歳で平成生まれだ。





 新人の当選は、1997年以降の5回の改選では5~8人で、今回が最も多い。年代別では20代1人、30代6人、40~50代3人で若い顔ぶれが目立つ。





 得票上位5人は全員20~30代。市議会事務局によると、当選27人の平均年齢は前回改選時の53歳から51歳に若返った。





 今回、得票4位に入った新人の大城翼さんは25歳の平成生まれ。「若いパワーで、子育て世代の多い浦添市を笑顔あふれる街にしたい」と声を弾ませた。新市議の任期は3月29日から4年間。


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