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浦添市長に松本氏 8690票差で再選 知事の「オール沖縄」痛手

  • 2017年2月13日
  • 05:00
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2期目の当選確実を決め支持者らとバンザイする松本哲治氏(中央)=12日午後9時35分、浦添市屋富祖の選対事務所
2期目の当選確実を決め支持者らとバンザイする松本哲治氏(中央)=12日午後9時35分、浦添市屋富祖の選対事務所

 任期満了に伴う浦添市長選は12日投開票され、前職の松本哲治氏(49)=無所属、自民、公明推薦=が3万733票を獲得し、又吉健太郎氏(42)=無所属=に8690票差で2期目の当選を果たした。投票率は61・37%で前回を1・93ポイント下回った。市議選(定数27人)も同時に行われ、27人全員の当選が決まった。松本氏は那覇軍港の浦添移設に反対から容認へ転じたことに理解を訴え、市民から信任を得た格好だ。





 自民側は来年に控える県知事選の前哨戦を1月の宮古島市長選に続き制したことで、4月のうるま市長選に弾みをつけた。又吉氏を支持した翁長雄志知事ら「オール沖縄」は、市長選連敗で大きな痛手を負った。





 争点は、那覇軍港の浦添移設や西海岸開発に対する手法、選挙公約を巡る政治姿勢となっていた。





 自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が支える翁長知事が又吉氏を支持する対立構図。名護市辺野古の新基地建設を巡る、翁長知事と政府・与党との「代理戦争」の側面もあった。





 当日有権者数は8万7525人(男性4万2047人、女性4万5478人)。





 【松本哲治(まつもと・てつじ)】 1967年、市宮城出身。カリフォルニア大学バークレー校修士課程修了。2013年に初当選。10日の市長任期満了に伴い失職。





 





■公約実現へ丁寧に





 松本哲治氏の話 今回掲げた公約は、予算や必要性など行政的な視点などの基準で選んだ。実現するために一つ一つ丁寧に進めていきたい。当選で浦添市民の民意が出た。信任を受けた市長として軍港移設の考えをしっかり伝え、翁長雄志知事との協議に臨みたい。


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