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婚活、ここがあったか! 沖縄で「神社コン」好評

  • 2017年2月5日
  • 14:35
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縁結びと健康を祈る神主と参加者=那覇市・沖縄県護国神社
縁結びと健康を祈る神主と参加者=那覇市・沖縄県護国神社

 厳かな雰囲気が漂う神社で、婚活イベントが開かれている。独身男女が出会う、その名も「神社コン」。那覇市小禄地域の有志でつくる「禄志会」の企画で、場所が神社とあって、「安心感がある」「いい縁がありそう」と参加者の評判は上々だ。(学芸部・榮門琴音)





 





■延べ280人参加、カップル4組が結婚





 「良縁がありますように」。1月末の土曜日、同市奥武山の沖縄県護国神社に神主の声が優しく響いた。神殿で頭を垂れているのは40代の独身男女各17人。縁結びと健康を祈り、「パン」と手を合わせた。





 発案したのは禄志会の瀬底明さん(65)。地域に独身男女が多いことに気付き、「地域貢献として縁結びに取り組もう」と考えたのがきっかけだ。開催場所のアイデアが浮かばず、「困った時の神頼み」と訪れた護国神社で、「ここでやろう」とひらめいたという。





 初開催は2015年。神社の協力を得て、同市役所小禄支所の職員にも立ち会ってもらい、信頼性の向上に努めた。これまでに開催8回、県内外から延べ280人が参加。「いい縁をありがとう」と結婚の報告をくれたカップルは4組いるという。





 





■「地域のために」と企画 運営はボランティア





 神社コンでは、お互いのプロフィルカードを見ながら一対一で話す時間「お見合い回転寿司」が設けられる。話をして気になる異性がいれば、アプローチカードに連絡先を記入。居酒屋に移動してさらに交流を深め、お開きの時に全員に封筒が配られる。中にアプローチカードが入っていれば、後で連絡を取る方式だ。





 参加費は男性4千円、女性3千円。ある女性は「結婚相談所に行くより気が楽で安心できる」と参加。男性は「普段は出会う場がないので助かる」と話す。リピーターも多く、地域の高齢者からは「孫が行く気になっているから続けてほしい」と電話がかかってくるという。





 禄志会のメンバーのうち運営に携わっている10人は全てボランティア。瀬底さんは「ボランティアで縁結びを続けている地域も珍しいのでは」とほほ笑む。





 今回から年代別の開催で、ことしは残り5回を予定している。瀬底さんは「いい縁がたくさん結ばれますように」と期待している。





 次回は3月12日で20~30代が対象。申し込みは同市役所小禄地区自治会連合会事務局、禄志会事務局の瀬底さん、電話090(9785)0866。


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