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ビーツに国頭レモン使用、沖縄産ジェラート 本場イタリアのコンクールで準グランプリ

  • 2017年2月3日
  • 11:11
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国際コンクールで準グランプリに輝いたジェラートとトロフィーを手に喜ぶ米盛勝也さん=2日、宜野湾市嘉数・「la Vous」
国際コンクールで準グランプリに輝いたジェラートとトロフィーを手に喜ぶ米盛勝也さん=2日、宜野湾市嘉数・「la Vous」

 イタリアでこのほど開かれた「Sigep(シゼップ)2017・ジェラート国際コンクール」の自由部門で、沖縄県宜野湾市嘉数のジェラート専門店「la Vous」(ラ・ボウス)の米盛勝也店長(21)の作品「大地の香り」が準グランプリに輝いた。ビーツ(サトウダイコン)をベースに国頭産レモンなどを合わせた。初出場での快挙に米盛さんは「自分が一番驚いている。これからも沖縄の素材にこだわりたい」と意欲を話した。





 コンクールは今年1月24日、イタリア北部の都市リミニで開かれた。自由部門には欧州を中心に150人が出場し、ジェラートの味や色、質感やアイデアを競った。





 ビーツは鮮やかな赤色が特徴の根菜。通常はジェラートの色づけに使うが、あえてベースにした。米盛さんは「土のにおいが衝撃的で面白いと思った」。ミントとローズマリーで爽やかさを出し、レモンで全体の味をまとめた。





 米盛さんは豊見城市出身。15年12月の開店に際し、石川県のジェラート職人、柴野大造さんの元で2カ月半修行した。ラ・ボウスのレシピ監修もしている柴野さんは「弟子」の準グランプリに、「ビーツを主役にしたことなど、既成概念にとらわれないセンスが良かった」と評価した。





 ジェラートはイタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓。同店は名護市の勝山シークヮーサーや今帰仁村産のスイカなど、やんばる産果実の規格外品を素材に生かしたジェラートを提供している。受賞作の「大地の香り」は同店で販売。イオンモール沖縄ライカムや琉球村などにある直営店舗で順次、取り扱う。料金はシングルで税込み350円。


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