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海保、立ち入り区域外で拘束 辺野古「戦前の特高と同じ」

  • 2017年1月24日
  • 08:03
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動こうとする抗議船につかまる海上保安官=日午後3時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖
動こうとする抗議船につかまる海上保安官=日午後3時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖で23日、海上保安官が新基地建設に反対する市民の船を立ち入り禁止区域(臨時制限区域)の外で拘束した。市民側は「疑わしいから拘束というなら、戦前の特高警察による予防拘禁と同じだ」と批判した。





 沖縄防衛局が進入防止用のフロート(浮具)設置作業を始めた午後3時すぎ。区域外でいかりを下ろして停泊していた抗議船が動こうとすると、ゴムボート2隻に乗った保安官が両側から手でつかまえて止めた。





 第11管区海上保安本部は本紙取材に「作業している海域に向かわないよう指導した。その後、区域内に入った際には針路変更を指導した。予防拘禁には当たらない」と説明した。





 ほかの3隻、カヌーの8人も拘束された。もみ合いの中でカヌーの男性の両手手袋が破けた。この日はロープ付きのフロートが約1キロ追加され、延長は約3・5キロに延びた。シュワブゲート前でも市民の座り込みが続き、工事用ゲートからの資機材搬入はなかった。





 


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