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自衛隊配備容認と判断 宮古島市長に再選の下地敏彦さん

  • 2017年1月24日
  • 07:55
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「経済活性化策を総合的に進めたい」と意気込む下地敏彦さん=日、宮古島市役所
「経済活性化策を総合的に進めたい」と意気込む下地敏彦さん=日、宮古島市役所

 【宮古島】22日に投開票された宮古島市長選挙で現職の下地敏彦さん(71)が再選した。23日、下地さんに勝因や争点となった自衛隊配備、行政運営への対応を聞いた。





(聞き手=宮古支局・仲田佳史)





 -勝因は。





 「3候補者に比べて支援団体が組織化されたこと、2期8年の経済活性化策が認められたことだと思う」





 -自衛隊配備について改めて聞きたい。





 「配備の賛否が大きな争点となり、市民が配備を認めると判断したと考えている。ある意味で今選挙は形を変えた住民投票だったと思う。住民のほとんどが参加し、結論を出した」





 -反対を訴えている配備先の野原、千代田地域とどう向き合っていくのか。





 「まずは、事業主体の防衛省が市民にしっかり説明することが先だ。市への具体的な説明もない。市に出される計画書を見ながら判断していく」





 -住民の理解を得られるまで、配備を止めるというやり方もあるのでは。





 「市民に対し十分な説明をしてほしいと防衛省に言っている段階。説明後、野原や千代田の住民がどう反応するかを見ながらでなければ次の対応ができない」





 -他の3候補者は市政刷新を訴えていた。





 「2期8年の間に、行政としての緊張感がなくなった部分がある。そこに、新しい市政を求める声が出てきた」





 「任期中の不祥事は今も反省し、理解を求めているところ。情報をできるだけ市民に公開し、不祥事への説明もしていきたい」


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