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<米軍ヘリパッド>工事完了は8月ごろ 返還式典から半年以上遅れる

  • 2017年1月13日
  • 08:37
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G地区のヘリパッドに続く進入路に設置された赤土流出防止柵=12月24日(提供)
G地区のヘリパッドに続く進入路に設置された赤土流出防止柵=12月24日(提供)

 【北部】東村高江周辺のヘリパッド建設で、G地区と宇嘉川河口部を結ぶ「歩行訓練ルート」を含む工事全体の完了時期について、沖縄防衛局が周辺自治体や高江区に、8月ごろになるとの見通しを伝えていたことが12日、分かった。政府は昨年内に工事を終えるとし、昨年12月に米軍北部訓練場の返還式典を行ったが、実際の工事完了時期は半年以上遅れる格好だ。





 一方、G地区への進入路に関し、防衛局は赤土防止対策の変更通知書を県に提出する構え。市民らによると、N1、G、H各地区の四つのヘリパッドは完成しているが、歩行訓練ルートやG地区進入路の整備が終わっていない。





 同進入路の両側には、いったん砂利が敷き詰められたが、返還式典後、赤土流出防止柵が設置された。市民側は敷き詰めた砂利を剥がし、工事をやり直すとみているが、防衛局は本紙の取材に「米軍の当面の運用に必要なので砂利を敷き詰めた。工事やり直しではなく、補強工事を行っている」と回答した。





 土木技術に詳しい男性は「式典に間に合わせるために、形だけ敷き詰めているのが明らか」とした。


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