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浦添市長選:継続か刷新か、軍港移設争点に松本氏と又吉氏

  • 2017年1月11日
  • 11:00
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松本哲治氏(右)と又吉健太郞氏
松本哲治氏(右)と又吉健太郞氏

 【浦添】任期満了に伴う浦添市長選挙の2月12日投開票まで、12日で残り1カ月となる。市政継続を掲げる現職の松本哲治氏(49)=自民、公明推薦=と、刷新を訴える新人で浦添市議の又吉健太郎氏(42)の2氏が立候補を表明済みで、一騎打ちとなる公算が大きい。





 争点の一つとなる那覇軍港の浦添移設については、松本氏は反対を公約して初当選したが、2015年4月に受け入れに転じた。今回は容認姿勢で臨む。又吉氏は賛否を明確化し、民意を尊重する判断材料として「市民投票」を公約した。同日ダブル選となる浦添市議選の候補と組むセット戦術の成否も情勢を左右しそうだ。





 松本氏は、初当選時に公約した小中学校の給食費無償化が一部補助にとどまっていることなどを挙げ、自らの市政運営を「道半ば」と位置付ける。今回は「うらそえ進化中」をスローガンに支持を訴える。





 前回は無所属で立候補したが、今回は自民、公明から推薦を受け、自民の宮崎政久衆院議員や自公の県議らが支援態勢を築いている。菅義偉官房長官も昨年、来県した際に協力を約束している。





 又吉氏は、松本氏が軍港移設反対などの公約を破ったと批判、反現職という点で共通する翁長県政与党側のほか、維新にも協力を呼び掛け、保革を超えた態勢づくりをする。一方で政党推薦を受けない「市民党」として刷新を掲げる。





 昨年末は翁長雄志知事や県政与党の県議らが後援会事務所に集まり、結集を訴えた。維新県総支部や民進県連の支持を受けたほか、自治労や連合沖縄などの労組からも推薦を得た。





 企業票を左右する商工会議所の政治団体、日本商工連盟浦添地区は自主投票を決定しており、両陣営に支持も分かれていることから動向は流動的だ。(浦添西原担当・伊禮由紀子)





 





松本哲治氏





 





又吉健太郎氏


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