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石垣市、陸自候補地周辺4地区から意見聞かず 住民ら、市長に受け入れ撤回要求

  • 2017年1月4日
  • 05:00
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陸自受け入れ表明した中山市長に抗議し、表明撤回を求める開南、嵩田、於茂登、川原4地区の公民館長ら=12月30日、石垣市・川原公民館(八重山毎日新聞提供)
陸自受け入れ表明した中山市長に抗議し、表明撤回を求める開南、嵩田、於茂登、川原4地区の公民館長ら=12月30日、石垣市・川原公民館(八重山毎日新聞提供)

 【石垣】石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画を巡り、候補地近隣の開南、嵩田、於茂登、川原の4地区の公民館長は12月30日、川原公民館で記者会見し、中山義隆市長の配備受け入れ表明に抗議し撤回を求める声明を発表した。撤回した上での面会を要求。判断前に4地区の意見を聞くとしていた中山市長が「調整がつかなかった」などと住民側に非があるような発言をしていることを批判した。





 中山市長は市議会12月定例会で、判断前に意見聴取する考えを示していた。表明の際は「調整がつかなかった。いたずらに判断を延ばすわけにはいかない」などと説明。4地区とは「1月の早い段階で会えるよう調整したい」としている。





 川原公民館の具志堅正館長は「年内は難しいので年明けの早い時期に調整することで市は了解していた。決して4地区が引き延ばしてはいない」と強調。嵩田公民館の川満哲生館長は「こっちに非があるような発言で、責任逃れの言い方だ。表明を撤回しなければ会う意味がない」と訴えた。





 開南公民館の砂川英秀館長は、市議会に出した計画中止を求める請願が継続審議となったことを挙げ「委員会は市長と4地区の面談を考慮して継続審議にしていた。その理由が成り立たない」と指摘。於茂登公民館の喜友名朝福館長は「市民をばかにしている。怒りは頂点に達した」と憤った。


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