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翁長知事、政府に不信感「法治国家ではない」

  • 2016年12月20日
  • 09:11
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会見を終え県庁を後にする翁長雄志知事(左)=日午後、那覇市泉崎
会見を終え県庁を後にする翁長雄志知事(左)=日午後、那覇市泉崎

 「言葉を尽くしても尽くしきれないほどの、怒りとむなしさを感じる」。オスプレイ飛行再開を受けて急きょ開かれた19日の記者会見で、翁長雄志沖縄県知事は声を震わせた。飛行を容認した日本政府に「日米地位協定の下、日本が物事を主体的に判断するような状況にない。法治国家ではない」と不信感をあらわにした。





 この日朝の登庁時、記者団に囲まれた際は、日本政府の対応を「言語道断。そういう政府は相手にできない」と批判。「法治国家ではない」と言い切った。





 「民主主義、地方自治を守るという意味で、今の日本国の在り方はとても耐えられない」。会見では終始冷静な口調ながら、厳しい言葉を連ねた。





 繰り返される事件事故に、「沖縄担当大使、沖縄防衛局長にその都度、申し入れをしても『米軍に伝えます』以外に何ら反応がない。当事者能力がない」とばっさり。「日本国の在り方が変わらない限り、とても県民の気持ちを伝えることはできない」と表情をこわばらせた。


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