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日本政府、オスプレイ飛行を容認 点検後に全面再開

  • 2016年12月18日
  • 08:40
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墜落したオスプレイ
墜落したオスプレイ

 在日米海兵隊のオスプレイが沖縄県名護市安部の海岸で墜落した事故で、日本政府が飛行再開を認める方針を固めたことが17日、分かった。オスプレイは13日の事故後、飛行停止している。米軍は伊江島補助飛行場に駐機している1機を点検のため米軍普天間飛行場へ飛行させたい意向を伝えており、所属機の点検が終わり次第全面的に再開するという。政府関係者が明らかにした。





 米側は訓練中に空中給油機のホースがオスプレイのプロペラに当たり損傷したとして、オスプレイの機体に問題はないとしていた。天候などが影響した訓練上のミスとみており、今後、空中給油時の対策を徹底する。





 関係者によると、13日午後11時45分ごろに、普天間飛行場内で着陸装置に故障を生じ胴体着陸した機体については、飛行中に操縦士が不具合を関知した。連絡を受けた消防車などが準備する間は、上空でホバリングするなどの手順を取った。政府は、制御可能な状態で緩やかな着陸が行われており、着陸装置の故障はオスプレイ特有の問題ではないと判断した。





 17日に墜落現場を視察した安慶田光男副知事は記者団に、県に対して正式に週明けに再開するという連絡はないとし、「事故原因が究明されるまでは再開しないようにと要請している。米軍、米国政府は、沖縄県民をはじめ日本国民、日本政府に真摯しんしに応えていくべきじゃないか」と述べた。


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