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オスプレイ緊急集会:「飛行モードで墜落」名護市長、国会議員ら

  • 2016年12月18日
  • 11:15
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オスプレイの飛行停止と配備撤回を訴える稲嶺進名護市長=17日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
オスプレイの飛行停止と配備撤回を訴える稲嶺進名護市長=17日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 オスプレイ墜落に抗議し、飛行中止と配備撤回、海兵隊の撤退を求める17日の緊急集会には、米軍キャンプ・シュワブゲート前に900人(主催者発表)が参加した。稲嶺進名護市長や県選出の国会議員らがマイクを握り、「オスプレイの配備中止を求めた建白書の理念を実現しよう」と参加者に訴えた。





政府は米の言いなり 稲嶺進名護市長 





 ワジワジー、ソーイビーンナー! 4年前、オスプレイの配備に反対する県民大会を開き、「建白書」を官邸に持って行ったのに強行された。政府は「安全が確認された」と言っていたが、墜落と胴体着陸を相次いで起こした。ユクサーだ。





 大破した機体を見れば、「不時着水」と言う人はいない。しかし、若宮健嗣防衛副大臣も墜落と認めない。政府は米国の言いなりで当事者能力を失っている。





 今後も落ちる可能性はある。オスプレイを撤退させるまで、新基地建設を凍結させるまで絶対に諦めず、力を合わせて頑張ろう。





主権国家として恥 赤嶺政賢衆院議員





 政府は「安全確認されるまで飛行中止を申し入れた」と言うが本来、安全確認は日本がやるべきだ。主権国家として恥ずかしい。オスプレイ対応の着陸帯は本島内で69カ所になる。22日の返還式典はポーズで、実際は着陸帯の完成祝賀会。直ちに中止するべきだ。尖閣問題に必要なのは米軍や自衛隊、オスプレイではなく憲法9条だ。平和こそ日本の安全が守られるとの声を広げていこう。





全機撤去まで団結 照屋寛徳衆院議員





 私たちのワジワジーはとっくに限界を超えた。米国に隷属する安倍政権、防衛官僚を許してはならぬ。オスプレイの全機撤去まで、団結して頑張ろう。オスプレイの元主任分析官が今回の墜落を「構造的な欠陥による」と明言している。それを県民の住宅や市街地で飛ばし続けることを認めるわけにいかない。辺野古新基地も高江ヘリパッドも、諦めることなく闘い続けよう。





墜落の事実消えぬ 玉城デニー衆院議員





 配備撤回を訴え続けたのに、オスプレイが落ちた。この事実は消えない。あれは「不時着水」ではなく墜落だ。そうでなければあんなに大破するはずがない。通常、着陸する時はヘリモードなのに、墜落した機体は飛行モードのままだった。構造的な欠陥機を沖縄から撤去させよう。胴体着陸についても住民には大変な恐怖なのに、米軍は政府に通報しなかった。これもありえない。





護憲を継ぐ分岐点 糸数慶子参院議員





 オスプレイの配備撤回を求める「建白書」は、安倍政権に一顧だにされていない。主権が国民にあるのなら県民も入れるべきで、沖縄を切り捨てておいて主権国家、独立国家と呼べるのか。墜落の怒りを政府にぶつけていきたい。今、平和憲法を守るという思いを子や孫に引き継いでいく分岐点にある。辺野古新基地、高江ヘリパッド建設に反対し、全基地撤去につなげたい。





欠陥機でしかない 伊波洋一参院議員





 オスプレイが墜落すると米軍は必ず「機体の問題ではない」と言う。「砂を吸い込んだ」「向かい風があった」「追い風があった」などを理由に操縦士の「対処」のせいにするが、こんな複雑な機を欠陥と言わずして何というのか。飛び続ける限り、墜落は何度も繰り返される。25人を一度に運べるメリットしかないオスプレイで貴重な自然を壊され、住民が恐怖におののく沖縄であってはならぬ。


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