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<米軍ヘリパッド>防衛省、東村に補償金2千万円の交付決定通知

  • 2016年12月5日
  • 14:46
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伊集盛久東村長(左)に交付決定通知書を手渡す中嶋浩一郎沖縄防衛局長(右)と若宮健嗣防衛副大臣(中央)=4日、東村役場
伊集盛久東村長(左)に交付決定通知書を手渡す中嶋浩一郎沖縄防衛局長(右)と若宮健嗣防衛副大臣(中央)=4日、東村役場

 【国頭・東】若宮健嗣防衛副大臣は4日、国頭・東の両村役場を訪ね、宮城久和国頭村長、伊集盛久東村長とそれぞれ会談した。東村での会談では、米軍ヘリパッド建設に伴う被害補償として防衛省が交付を決めていた「高江区地域コミュニティー事業」の2千万円の交付決定通知書を、同席した中嶋浩一郎沖縄防衛局長が伊集村長に手渡した。





 会談は非公開で行われ、それぞれ冒頭のみが報道陣に公開された。東村での会談には、仲嶺久美子高江区長も同席した。





 同事業は「特定防衛施設周辺整備調整交付金」の枠組みで、村が交付を求めていた。通知書を受け取った伊集村長は「高江区民が安心して生活できるよう最善を尽くす」と感謝した。





 仲嶺区長は会談後の本紙取材に「少しでも区のために役立てて使えたらいい。騒音は続くので継続した支援をお願いしたい」と話した。伊集村長は、集落上空の米軍機の飛行を避けること、夜間訓練の自粛などを若宮副大臣に要請したという。





 若宮副大臣は会談後の報道陣の取材に、北部訓練場一部返還について「年内の返還に向け、最善の努力を尽くす」と述べた。





 国頭村での会談では、宮城村長が米軍機の早朝・夜間訓練の中止、住宅地や学校上空を飛ばないことを要請した。また両村長によると、今月予定されている返還式典について国側から口頭で出席の案内があったという。


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