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オスプレイ緊急着陸 米加州、構造的な故障検出か

  • 2016年12月3日
  • 09:08
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普天間飛行場に配備されている米海兵隊の同型機MV22オスプレイ=2015年11月6日、金武
普天間飛行場に配備されている米海兵隊の同型機MV22オスプレイ=2015年11月6日、金武

 【平安名純代・米国特約記者】米カリフォルニア州サンディエゴで1日午後3時45分ごろ、米海兵隊の垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイ1機が国有林地帯近くに緊急着陸した。海兵隊当局は安全性を確保するための予防着陸で人的被害はないと説明しているが、機体の損傷や着陸地点での被害などは明らかにしていない。米専門家は安全上の懸念を伴う緊急着陸の可能性が高いと指摘している。





 海兵隊当局によると、機体は同州ミラマー基地所属の第13海兵遠征部隊第166海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM166)所属。通常飛行訓練中に機体整備を促す警告表示が点灯したため、安全確保の予防的措置として同基地から東へ約50キロ地点にある国有林地帯近くの民間地へ着陸したという。





 地元テレビ局NBCは、機体はミラマー基地にすぐには帰還せず、着陸地点で必要な整備などを行うと報じている。





 米国防総省の国防分析研究所(IDA)のレックス・リボロ元主任分析官は、「オスプレイには、チップ検出器と呼ばれる構造的故障を検出する多数のセンサーがあり、反応があると『即時着陸』の警告灯が点灯する。今回の緊急着陸はこのチップ検出器が反応した予防着陸の可能性がある」と説明した。


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