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米軍、芥川賞作家を拘束 辺野古で抗議の目取真俊さん

  • 2016年4月1日
  • 14:34
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身柄を拘束されたカヌー隊の男性の解放を求めて抗議する市民ら=1日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
身柄を拘束されたカヌー隊の男性の解放を求めて抗議する市民ら=1日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
目取真俊さん=2014年11月
目取真俊さん=2014年11月

 1日午前9時20分ごろ、名護市辺野古の辺野古崎付近の海上で、新基地建設に抗議していたカヌー隊の男性1人が米軍警備員に身柄を拘束された。関係者によると、拘束されたのは芥川賞作家の目取真俊さんという。フロート(浮具)内の米軍提供水域の中に入った刑事特別法違反の疑いとみられる。

 新基地建設に抗議するカヌー隊が米軍側に身柄拘束されるのは初めてという。

 拘束を受け、キャンプ・シュワブゲート前では、市民約70人が「仲間を返せ」「解放しろ」などと抗議の声を上げた。

 カヌー隊のメンバーによると、拘束されたのは陸地に近い浅瀬の岩場。カヌーをフロートの中に入れて乗ろうとしていたメンバー1人を、米軍警備員が拘束しようとしたため、目取真さんが止めに入ったところ、警備員は目取真さんを拘束した。

 代執行訴訟の和解を受けた工事中止後もカヌー隊は海上で抗議を続けている。今回拘束された場所は、連日訪れている場所という。


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