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沸騰水型軽水炉(BWR)

 炉心の冷却と中性子の減速材に軽水を使い、沸騰した水で直接発電用タービンを回す形式の原子炉。冷却水の水圧は約70気圧。発電用の蒸気は放射能を帯びているため、タービン建屋全体を遮蔽している。東日本大震災で放射能漏れを起こした福島原発はこの形式。東京電力、東北電力、中部電力、北陸電力、中国電力が採用していて国内の比率が高い。福井県内では日本原電敦賀1号機が唯一沸騰水型。蒸気を冷やして循環させる復水器の機能が停止すると原子炉がからだき状態となる恐れがある。