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加圧水型軽水炉(PWR)

 炉心の冷却と中性子の減速材に軽水を使い、水に高い圧力をかけて水温を上げ沸騰を抑える形式の原子炉。一時冷却水の圧力は100から160気圧、水温は300度にもなる。配管がループ状になっている熱交換器で外側の2次冷却水に熱を伝え、2時冷却水の蒸気で発言用タービンを回す。

 1次と2次が分離しているため放射性物質が2次系に伝わらない利点があるが、水圧が高いため、水漏れ事故が起こることもある。福井県内をはじめ関西電力の発電所はすべて加圧水型、日本原電敦賀2号機も同型、北海道電力、四国電力、九州電力にも採用されている。