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定格熱出力一定運転

 原子炉で発生する熱出力を一定に保つ運転。日本の原発は、熱出力を調整しながら、電気出力を一定に保つ運転をしていたが、2001年の規制緩和で、年間を通じて熱出力を一定にすることができるようになった。海水温度が低い冬はタービンを回した後の蒸気を水に戻しやすいため、同じ熱出力でも効率が上がり、より多くの電気を生み出すことができる。新規制基準に適合し既に再稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)でも同運転が行われている。