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震災や原発事故、消費にも影響大 福井で市民調査、節約意識9割

  • 2011年11月22日
  • 15:36
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 福井市の第三セクターまちづくり福井は、消費動向や中心市街地に求めるサービスや機能などのアンケート結果をまとめた。節約意識について全体の91・1%、自粛意識は53・6%が持っていると回答。まちづくり福井は「東日本大震災と福島の原発事故による自粛ムードが消費にも大きく影響を与えている」と分析している。

 中心市街地の商業活性化に役立てようと、2011年8月に開催したセミナー参加者にアンケート実施。会社員や経営者ら男女195人から回答を得た。

 年代別で見ると、節約を「いつも意識している」が最も高いのは60歳以上の43・8%、最も低いのは10~20歳代の11・4%。自粛意識を「かなり持っている」は、60歳以上が25・0%、30歳代は2・6%だった。全体的に年齢層が上がるにつれて消費を控える傾向が見られる。

 今年の冬の消費意欲は「今(夏)と変わらない」が63・9%で大勢を占め、「下がる」(15・9%)が「上がる」(13・7%)を2・2ポイント上回った。

 まちづくり福井は「消費意欲は、夏から冬にかけて大きな変化がないことから、震災以前に持ち直していくのではないか」と予測している。

 一方、高速道路の「休日上限千円」が6月に終了したことから、県外に車で出掛ける頻度を調査。66・3%が「変わらない」としたが、「減った・少し減った」が23・7%で「増えた・少し増えた」の4・3%を大幅に上回った。

 中心市街地エリアに求めるイメージは「魅力的な店舗が多い街」が48・6%、「楽しい時間を過ごせる街」が41・0%。求めるサービスで最も多かったのは「駐車場割引制度の充実」が52・4%、次いで「共通駐車券」41・0%と駐車場関連が高い。商業者には「集客イベント」や「ブランドショップ」を望む声が多くあった。


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