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30キロ圏外で初、ヨウ素剤配布 高浜から50キロ、兵庫・篠山市

  • 2016年2月1日
  • 11:00
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 兵庫県篠山市は31日、甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤を、希望する市民に配布した。市は1月29日に3号機が再稼働した関西電力高浜原発(福井県高浜町)から約50キロに位置し、事前配布の方針を決めていた。市によると、30キロ圏外の自治体がヨウ素剤を事前配布するのは全国初という。

 市民らは市内の会場で問診票を記入し、医師からヨウ素剤の効果や服用上の注意事項の説明を受け、有効期限が3年間の錠剤を受け取った。

 原子力規制委員会の指針では、5キロ圏内の自治体には事前配布を求め、5〜30キロ圏内では自治体が備蓄して、事故後に必要な場合は配布することとしている。

 篠山市は昨年2月、「緊急時に、備蓄したヨウ素剤を市民にスムーズに行き渡らせられるか、という懸念がある」として、事前配布の方針を決めていた。


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