福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

手づくりスケート場が再開、福島 避難区域の川俣町で5年ぶり

  • 2016年2月1日
  • 10:20
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
 手づくりスケートリンクで指導する五輪金メダリストの清水宏保さん(左)=31日、福島県川俣町
 手づくりスケートリンクで指導する五輪金メダリストの清水宏保さん(左)=31日、福島県川俣町

 東京電力福島第1原発事故の避難区域となっている福島県川俣町山木屋地区で31日、水田を利用した屋外の手づくりスケートリンクが5年ぶりに再開し、集まった子どもらが氷の感触を楽しんだ。

 田んぼに水をまいて氷を張ってつくられたリンクは1984年から始まったが、原発事故で休止。昨年春に水田の除染が終わったことを受け、再開した。町は、今年春以降の避難指示解除を目指している。

 この日、会場には冬季五輪金メダリストの清水宏保さんが訪れ、子どもらの手を取るなどしてスケートを指導。清水さんは「一緒に滑り、子どもらが楽しそうにしている様子を見て、心も体も温まった」と話した。

 参加した同町の中学2年、鈴木雅美さん(13)は休止前のリンクで滑った経験を思い出して「懐かしい。滑れてうれしかった」と喜んでいた。

 今シーズンは無料。リンクは例年、2月下旬ごろまで楽しめるという。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース