福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

福島第1原発事故から5年 汚染水止まらず爆発の爪痕今も

  • 2016年1月28日
  • 07:32
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0

 2011年3月11日の事故発生から間もなく5年を迎える東京電力福島第1原発の現状を、日本記者クラブが取材した。

 3号機では使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向けた準備が進んでいる。水素爆発でむき出しになった原子炉建屋上部の鉄骨や大きながれきは既に取り払われたが、北側の壁は爆発で吹き飛んだまま。天井が崩れ落ち、内部がそのまま見える場所も残る。

 近くを通過した際のバス車内の放射線量は毎時233マイクロシーベルトと、通常の被ばく限度の千倍に上った。

 1〜4号機の建屋の周りには、東電が汚染水対策の切り札とする「凍土遮水壁」の配管が張り巡らされているが、原子力規制委員会で安全性について議論が続いており、運用開始のめどは立っていない。建屋に地下水が入り、汚染水が増えている。

 汚染水をためるタンクは敷地内を埋め尽くすようにつくられ、今も増設が続いている。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース