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熱血元プロ小林繁さん永遠に 永平寺町で記念碑17日除幕

  • 2016年1月15日
  • 07:42
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故小林繁さんの功績をたたえ建てられた記念碑=14日、永平寺町東古市の本覚寺
故小林繁さんの功績をたたえ建てられた記念碑=14日、永平寺町東古市の本覚寺

 プロ野球巨人や阪神で投手として活躍し、県内の中学硬式野球チーム「オールスター福井」の総監督を務めた故小林繁さん(享年57)の功績をたたえる記念碑が永平寺町東古市の本覚寺に建てられた。命日の17日に除幕式が行われる。

 小林さんは同チームでオリックスの山田修義投手、日本ハム入団が決まった平沼翔太選手(敦賀気比高3年)らを指導。2008年から総監督を務め、10年1月17日に死去した。

 今年で小林さんの七回忌を迎えるにあたり、本県の野球界に尽力した足跡を形にして残そうと、同チームが遺骨の一部が納められている同寺に記念碑建立を計画。寄付金を募り、山田投手や平沼選手、チームOBら約30人から浄財が寄せられた。

 記念碑の高さは小林さんの身長と同じ178センチで、小林さんが口にしていたという「人生のバッターボックスに立ったら見送り三振はするなよ」の文言やプロ野球現役時代の背番号「19」が刻まれている。投球する小林さんの姿がデザインされ、記念碑の手前には模したホームベースとバッターボックスを設置。捕手に球を投げているよう工夫されている。

 同チームの堀川秀樹代表(57)は「小林さんの福井での功績は大きい。在りし日の投球フォームを刻んだ碑を残して語り継ぎたい」と話していた。除幕式は午前10時から。堀川代表や同チームの選手らが出席する。誰でも参加できる。(藤田尚久)


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