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高浜3号、原子炉容器組み立て完了 関電、1月下旬再稼働予定

  • 2016年1月9日
  • 08:48
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 関西電力は8日、今月下旬の再稼働を予定している福井県の高浜原発3号機の原子炉容器の組み立て作業を完了したと発表した。今後は約8日間かけて原子炉格納容器の気密性確認検査を行う。原子力規制委員会は同日、原子炉本体を使用する関電の申請を承認した。

 原子炉容器の組み立ては先月30日に開始。上ぶた(直径約4・6メートル、高さ約2メートル、重さ約56トン)などを取り付け、8日午前10時に完了した。

 関電は同日、原子炉格納容器の気密性を確認する検査に着手した。その後、1次系冷却水系統の配管や弁などの健全性を検査でチェックする。

 24日からは原子炉起動に向けて1次系冷却水系統の温度や圧力の上昇などの準備に入り、起動試験を行う予定。

 3号機は既に原子炉への燃料装荷を終えている。関電は、作業が順調に進めば、今月28〜30日に再稼働し、2月下旬に営業運転に移行するとしている。


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