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温室ガス削減へ暫定目標を議論 環境相意向、川内原発再稼働踏まえ

  • 2016年1月9日
  • 08:50
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 丸川珠代環境相は8日の閣議後の記者会見で、温室効果ガスの排出量を2020年までに05年比で3・8%削減するとの暫定的な目標の扱いを、策定作業中の温暖化対策計画で議論する考えを示した。目標は、温室ガスをほとんど出さない原発の稼働をゼロと仮定しており、九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働などの状況を踏まえ、どのように取り扱われるかが焦点となる。

 政府は東日本大震災後の13年、民主党政権時代の「1990年比25%減」を大幅に下方修正し「05年比3・8%減」とした。「エネルギー政策の検討の状況を踏まえて見直し、確定的な目標を設定する」とするが、20年時点の原発の割合を特定することが困難として、見直しは進んでいない。

 一方で、経済産業省は昨年7月、30年時点の原発の割合を20〜22%とするとの電源構成比率を正式決定。政府は30年までに温室ガス排出量を13年比で26%減らすとの新たな目標を決めた。


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