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原電、敦賀3、4号の増設に意欲 「世界最高水準の安全炉に」

  • 2016年1月6日
  • 08:24
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福井県知事に年頭のあいさつをする日本原子力発電の村松社長=5日、福井県庁
福井県知事に年頭のあいさつをする日本原子力発電の村松社長=5日、福井県庁

 日本原電の村松衛社長は5日、福井県庁で西川同県知事と懇談し、敦賀原発3、4号機の増設計画について「福島事故を踏まえた世界最高水準の安全炉として推進したい」と述べ、増設に意欲を示した。

 原子力規制委員会の有識者調査団が原子炉建屋直下の破砕帯を「活断層」と認定した敦賀2号機の安全審査への対応については「十分にデータ拡充に努めてきたので、審査会合の中で活断層ではないと明らかにしていきたい」と述べた。

 知事は、2号機の破砕帯問題について「規制委との意見の違いなどを国民に理解していただく必要がある。しっかりと説明して、いろんな議論をすることが大事」と応じた。

 村松社長は懇談後の記者会見で、3、4号機の増設計画は国が新増設の扱いを決める必要があるとした上で「最大のポイントは(安全対策費に掛かる)資金問題」と話し、制度的な保証を求めた。

 この後、敦賀市役所を訪問。渕上隆信市長は1号機の廃炉に関し「新しい技術開発として産業、雇用の創出をお願いしたい」と要望。3、4号機増設についても「国のエネルギー政策の中で必要」と進展を望んだ。


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