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豊漁と海の安全、餅をまいて祈願 福井・白浜住民伝統行事「舟祝」

  • 2016年1月3日
  • 07:28
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餅をまいて今年の豊漁と海の安全を願った「舟祝」=2日、福井市白浜町の白浜漁港
餅をまいて今年の豊漁と海の安全を願った「舟祝」=2日、福井市白浜町の白浜漁港

 船上から餅をまき、1年の豊漁と安全を祈願する正月の伝統行事「舟祝」が2日、福井市白浜町の白浜漁港で行われた。漁師たちがまき餌に見立てた餅を放り、住民らは歓声を上げて奪い合った。

 舟祝は約400年前から続くとされる行事。大漁旗や松などで飾られた漁船が並ぶ漁港に、地元住民や帰省客、アマチュアカメラマン計約100人が詰めかけた。

 午前9時ごろ、6隻の船主やその家族が順次船上に上がり、船にお神酒と塩をまいて漁の安全を祈願。船主らが鏡もちや小餅を豪快に放ると、住民たちは餌に群がる魚のように我先にと取り合った。

 近くの田中敏治さん(81)は「暖冬で例年より海水が温かいので影響が心配。豊漁になってほしい」と願った。餅をまいた船主の1人、梅村明人さん(64)は「今年はいつもより参加者が多くて手応えを感じた。大漁を期待したい」と笑顔を見せた。


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