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原子炉建屋内にキツネ? 福島第1原発2号機

  • 2015年12月29日
  • 10:02
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福島第1原発2号機原子炉建屋内の監視用カメラに写ったキツネとみられる動物(中央)=21日(東京電力提供)
福島第1原発2号機原子炉建屋内の監視用カメラに写ったキツネとみられる動物(中央)=21日(東京電力提供)

 東京電力は28日、福島第1原発2号機原子炉建屋内で、監視用のカメラにキツネとみられる動物が写っているのが見つかったと発表した。

 事故で原子炉内の核燃料が溶融した2号機の原子炉建屋内は放射線量が極めて高く、遠隔操作の機器により除染や調査が進んでいる。東電は「入り込んだ経路は不明だが、ケーブルを通す隙間や修復できていない扉はある」としている。

 動物がいたのは、2号機原子炉建屋1階の「X―6ペネ」と呼ばれる格納容器貫通部の前。21日午前6時ごろ、別室で線量測定の準備をしていた作業員が、監視用カメラにキツネらしき動物が写っているのを見つけた。頭から尾まで1・3メートルほどで、7〜8分間、周囲をうろついた後、姿が見えなくなった。その後、見つかっていない。周辺の機器などに影響はなかった。X―6ペネ周辺の空間は過去の調査で毎時数百ミリシーベルトの極めて高い放射線量が計測されている。動物も汚染している可能性があるが、東電は「敷地周囲にはフェンスがあり外部に出ることは難しい」としている。


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