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浜岡原発1.6キロ「壁」完成 防潮堤、来春に工事終了

  • 2015年12月27日
  • 09:26
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壁部分が完成した、中部電力浜岡原発の防潮堤=26日午後、静岡県御前崎市(共同通信社ヘリから)
壁部分が完成した、中部電力浜岡原発の防潮堤=26日午後、静岡県御前崎市(共同通信社ヘリから)

 中部電力が津波対策のため浜岡原発(静岡県御前崎市)に建設している高さ海抜22メートル、長さ1・6キロの防潮堤の壁部分が26日、完成した。壁の両端の盛り土工事は続いており、来年3月に工事全体が終了する見通し。

 防潮堤は、東日本大震災発生後の2011年11月に着工。当初の高さは18メートルの予定だったが、国が推計した南海トラフ巨大地震の津波の高さが計画を上回っていたことから4メートルかさ上げした。

 浜岡原発は震災後の11年5月に菅直人首相(当時)の要請を受けて、定期点検中だった3号機を除く4、5号機の稼働を停止した。現在、再稼働を目指して3、4号機の新規制基準での適合性審査を原子力規制委員会に申請している。

 中部電は4号機の安全対策を16年9月に、3号機を17年9月にそれぞれ終える予定。防潮堤も含め総工費は3千億円台後半を見込んでいる。


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