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再稼働準備で福井県「厳格監視」 関電が燃料装荷の工程報告

  • 2015年12月26日
  • 08:35
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高浜原発3号機の燃料装荷を前に、福井県の櫻本安全環境部長(左)に再稼働の準備工程を説明する関電の森中原子力事業本部長代理=25日、福井県庁
高浜原発3号機の燃料装荷を前に、福井県の櫻本安全環境部長(左)に再稼働の準備工程を説明する関電の森中原子力事業本部長代理=25日、福井県庁

 関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉への燃料装荷開始に先立ち、関電の森中郁雄原子力事業本部長代理が25日、福井県庁を訪れ、櫻本宏安全環境部長に再稼働の準備工程を報告した。櫻本部長は「県としてこれまで以上に厳格に監視していく」と述べ早速、福井県原子力安全対策課の野路博之課長ら職員2人が現地で装荷作業に立ち会った。

 森中本部長代理は、3、4号機の再稼働に向け地元同意を得たことに「立地地域をはじめ、ご尽力たまわった皆さまに感謝申し上げる」と述べた上で、燃料装荷など今後の準備作業は「安全を最優先に進めていく」と強調した。

 櫻本部長は「(再稼働の準備が進むと)安全監視のレベルも上がることになる。事業者や国は、原発の安全確保に全力を挙げていただく必要がある」と指摘。県や地元高浜町への情報連絡を密にするよう求め「けっして情報を隠したりしないようにして、県民の理解と信頼を得るべきだ」と要請した。

 また、県としても燃料装荷や原子炉起動など、再稼働工程の重要な局面で現場に立ち会い監視する考えを示し、「厳しい対応を取っていきたい」と話した。

 森中本部長代理は「今後の工程は県や県民の皆さまに丁寧かつ迅速に報告させていただきたい」と応えた。


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