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もんじゅ有識者会合開催に遅れ 文科省、人選に手間取る

  • 2015年12月19日
  • 09:06
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 馳浩文部科学相は18日、閣議後の記者会見で、高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の新たな運営主体を探す文科省の有識者会合の開催が遅れる見通しを明らかにした。当初、12月中旬を目標としたが、打診を断る有識者が相次ぎ、選定に手間取っていることが原因。年内には間に合わせたいとしている。

 文科省によると、高速増殖炉の仕組みに詳しい専門家のほか、大規模プラントの運営に精通する産業界の有識者らを探しているが、数人に断られた。

 そのほか参考人として、もんじゅが立地する福井県や敦賀市の関係者、電力会社、現運営主体の日本原子力研究開発機構幹部を会合に呼んで意見を聞く。

 一方、原発反対派は含まれない見通し。文科省幹部は「高速増殖炉が必要か不要かを議論する場ではないのでなじまない」と説明している。

 原子力規制委員会は11月13日、原子力機構に代わって運営する組織を半年をめどに見つけるよう馳氏に勧告。馳氏は、運営主体について検討する有識者会合を「遅くても12月中旬前後にはやるべきだ」と述べていた。馳氏は18日の会見で、「年内に開催したいと当然思っている」と話した。


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