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福島原発、装置部品溶けた可能性 原子炉圧力作業難航の要因か

  • 2015年12月17日
  • 13:40
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原子炉格納容器内にある「逃がし安全弁」=福島第1原発5号機(東京電力提供)
原子炉格納容器内にある「逃がし安全弁」=福島第1原発5号機(東京電力提供)

 東京電力は17日、福島第1原発事故の際、2号機で原子炉圧力容器内の蒸気を抜いて圧力を下げる「逃がし安全弁」と呼ばれる弁を作動させるための機器の部品が、高熱で溶けていた可能性があると発表した。「原子炉の圧力を下げる作業が難航し、注水が遅れた要因の一つとなった可能性もある」としている。

 東電によると、溶けた可能性があるのは逃がし安全弁を作動させるために窒素ガスを送り込む「電磁弁」と呼ばれる装置のゴム製シール材。耐熱温度は約170度だったが、検証の結果、短時間の使用にしか耐えられないことが分かったという。


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