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滋賀県、関電と安全協定締結へ 高浜原発再稼働の同意権含まず

  • 2015年12月17日
  • 07:37
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 関西電力高浜原発(福井県高浜町)の30キロ圏に一部の自治体が含まれる滋賀県は16日、関電と安全協定を締結すると明らかにした。

 協定案には、非常事態発生時の連絡や事故による損害の補償が盛り込まれた。県は立地自治体並みの再稼働の同意権を求めたが実現しなかった。

 滋賀県、一部が30キロ圏に入る同県高島市、関電などが5月から協議中で、県は来年1月に締結したいと説明している。

 高浜3、4号機は原子力規制委員会の審査に合格し、地元同意手続きが進行中。だが福井地裁が再稼働を差し止める仮処分決定を出し、稼働できない状況となっている。

 滋賀県によると、県職員による原発の現地確認や、原発の新増設など重要な変更がある場合の関電からの事前報告は協定案に入らなかった。

 高島市は協定の当事者にはならず、情報共有する確認書を県と交わす。

 滋賀県の三日月大造知事はこれまで「立地自治体並みの権限を含んだ安全協定を求める」と話していた。

 県は関電大飯原発など5原発については2013年に安全協定を結んだ。


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