福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

川内原発申請許可への異議棄却 規制委、市民団体申し立て

  • 2015年12月15日
  • 09:02
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0

 原子力規制委員会は14日までに、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした規制委の許可を不当とした、市民団体の異議申し立てを棄却した。市民団体が14日、福岡市で記者会見し明らかにした。

 原子力規制庁によると、行政不服審査法に基づき、再稼働の前提となる新基準に則した許可や認可への異議申し立ては12件あり、何らかの決定を出すのは今回が初めて。

 規制委の決定書によると、棄却は11日付。理由を「基準に不合理な点は見当たらず、適合するとした過程に違法、不当な点はない」としている。

 規制委は昨年9月、川内原発1、2号機が新基準に適合したとして九電の申請を許可。同11月、市民団体「原発いらない!九州実行委員会」のメンバーら約1500人が規制委に異議を申し立てた。

 呼び掛け人で薩摩川内市の鳥原良子さん(67)は会見で「住民の不安を訴えたが、切り捨てられた」と話した。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース