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指定廃棄物処分計画に理解を 楢葉町議会で環境副大臣

  • 2015年11月28日
  • 09:29
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 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の指定廃棄物を同県富岡町の管理型最終処分場で処分する国の計画をめぐり、環境省の井上信治副大臣は27日、搬入路がある同県楢葉町の町議会全員協議会に出席し「福島復興に向けて非常に重要な事業で、地元の協力が不可欠だ」と述べ、計画受け入れにあらためて理解を求めた。

 協議会では、国の安全対策や、県が独自に楢葉、富岡両町に出す計100億円の交付金について、環境省と県が説明。町議からは「住民への説明が尽くされていない」「復興には必要な施設だ」との意見が出た。

 松本幸英町長は「町や議会の意向を踏まえ国が真摯(しんし)に対応していると、一定の評価ができる。今後は富岡町、県と協議し、町としての対応を見極めたい」と話した。

 政府は、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8千ベクレル超10万ベクレル以下の汚泥などの廃棄物を富岡町の「フクシマエコテッククリーンセンター」で処分する方針で、施設を国有化する考えを6月に発表。今月16日には丸川珠代環境相が県と地元2町に受け入れをあらためて求めていた。


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