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原発での有毒ガス対策を検討へ 原子力規制委、新基準に規定なく

  • 2015年11月26日
  • 08:16
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 原子力規制委員会は25日、原発敷地内の塩酸タンクなどが壊れて有毒ガスが発生し、制御室に流入した場合でも運転に影響がないか電力会社に評価を求める方針を決めた。新規制基準には有毒ガス対策について明確な規定がなく、規制委は検討会を設置して議論を始める。

 規制委が実施した簡易的な評価では、敷地内で有毒ガスが発生すれば制御室内のガス濃度が短時間で人体に大きな影響を与えるレベルに達する結果となった。さらに詳しい評価を電力会社に求める。

 原発のほか、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県)と高速増殖炉もんじゅ(福井県)も対象となる。

 規制委によると、原発敷地内には配管洗浄などのため塩酸や硫酸、アンモニアなどの液体をタンクで保管。地震などでタンクが壊れると、気化して有毒ガスになる可能性がある。


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