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敦賀2号、活断層と地震動から議論 規制委が初の審査会合

  • 2015年11月19日
  • 12:56
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日本原子力発電の敦賀原発(手前から)1、2号炉=2012年5月、福井県敦賀市明神町(福井新聞社ヘリから)
日本原子力発電の敦賀原発(手前から)1、2号炉=2012年5月、福井県敦賀市明神町(福井新聞社ヘリから)

 原子力規制委員会は19日、原子炉建屋直下に「活断層」があると指摘されている日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、初めての審査会合を開き、まずは直下断層の活動性と、これに連なる活断層を震源とする地震動の2点に議論を絞り、施設面の審査は保留する方針を示した。

 原発の新規制基準は活断層の真上に重要施設を設置することを禁じている。原電は再稼働を目指して5日に審査を申請したが、これを否定できないと廃炉を迫られる。

 規制委の方針に対し、原電の和智信隆常務取締役は「施設面も進めてほしいが、地質・地盤の問題を片づける必要がある」と述べて了承した。


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