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事故から20年、もんじゅ現状公開 ナトリウム火災対策など説明

  • 2015年11月18日
  • 07:47
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ナトリウム漏れを起こした2次主冷却系Cループの事故現場の現在の様子(原子力機構提供)
ナトリウム漏れを起こした2次主冷却系Cループの事故現場の現在の様子(原子力機構提供)

火災対策など報道陣に公開
ナトリウム漏れ 来月20年

 日本原子力研究開発機構は17日、1995年のナトリウム漏れ事故から来月8日で20年となるのを前に、福井県敦賀市の高速増殖炉もんじゅを報道陣に公開した。漏えいが起こった2次冷却系Cループ配管室は現状の写真を示し、ナトリウムの火災を抑える対策などについて説明した。

 配管室はCループにナトリウムが充てんされ入室できないことから、ほぼ同じ配置となっているAループを公開。担当者は、室内に伸びる太い配管の漏えい箇所に当たる部分を示しながら、熱や煙の探知機を新増設し、監視カメラとナトリウム燃焼を抑えるための窒素ガス注入機器を設置しているとした。

 運転員が原子炉起動準備などをシミュレーターで訓練する様子や、非常用ディーゼル発電機の点検現場なども公開した。


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