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ミスタープロレス天龍、東京で引退試合 リング人生40年に幕

  • 2015年11月16日
  • 07:43
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オカダに強烈なパンチを浴びせる天龍=15日、両国国技館(天龍プロジェクト提供)
オカダに強烈なパンチを浴びせる天龍=15日、両国国技館(天龍プロジェクト提供)

 天龍、ありがとう―。福井県勝山市出身のプロレスラー、天龍=本名・嶋田源一郎さん(65)=が15日、現役を引退した。東京・両国国技館で行われた引退試合で、新日本プロレスのトップレスラー、オカダ・カズチカ(28)と対戦。敗れはしたが最後まで闘志むき出しに闘い抜いた“ミスタープロレス”は、約40年のプロレス人生に幕を下ろした。

 午後6時58分。運命のゴングが鳴ると、天龍はあいさつ代わりといわんばかりに強烈な「天龍チョップ」をオカダののど元にさく裂。1万人の超満員のボルテージは一気に最高潮に。その後も容赦のない顔面へのキック、チョップ、パンチの嵐と猛烈な攻撃。ジャイアント馬場、アントニオ猪木らを倒したパワーボムも決めると、大歓声がわき起こった。

 しかし、徐々に若き王者オカダのペース。防戦一方となるも決してよけず、すべての技を受け止める天龍。苦しそうな表情を浮かべ、もがきながらも何度も何度も立ち上がった。最後はオカダの必殺ラリアートに力尽きたが、己の闘いを貫き通した天龍に会場からは割れんばかりの拍手が送られた。

 試合後、リング上で最後のあいさつをした天龍は「腹いっぱいのプロレス人生だった。本当にありがとう」とすがすがしい表情を浮かべた。鳴りやまない天龍コールの中、偉大なレスラーが静かにリングを去った。


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