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産卵期を迎えサケ遡上ピーク 福井の九頭竜川水系を力強く 

  • 2015年11月14日
  • 13:50
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永平寺川を遡上するサケ=12日、福井県永平寺町諏訪間
永平寺川を遡上するサケ=12日、福井県永平寺町諏訪間

 産卵期を迎えたサケの遡上(そじょう)が九頭竜川でピークを迎え、生命力あふれる光景を見せている。同川の支流、福井県永平寺町諏訪間の永平寺川では、雌の尾びれ近くに雄がぴったりとくっつき、流れに逆らって力強く泳ぐ姿が見られた。

 サケは川で生まれ、海で3、4年を過ごした後、産卵のため川へ戻ってくる「母川(ぼせん)回帰」の習性がある。県内水面総合センターによると、水温が15度以下になると遡上が活発になる。

 12日は川の堰(せき)と堰の間に、婚姻色を帯びた体長40〜60センチのサケが10匹ほど、上流を目指して泳いでいた。水深は20〜50センチ。雌は尾ひれを振って産卵場所作り。雄は雌の後ろについて産卵を促していた。雌雄とも、産卵期を終えてしばらくすると生涯を閉じる。

 地元有志でつくる「永平寺川にサケ・サクラマスの遡上を実現する会」によると、温暖化などの影響で、個体数は減っている。サケの遡上は12月中旬ごろまで続くという。


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