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看板替えでなく国に廃炉要請を 反原発団体、福井県に訴え

  • 2015年11月13日
  • 11:42
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高速増殖炉もんじゅの廃炉を国に求めるよう県に申し入れる原発問題住民運動県連絡会のメンバー=12日、福井県会議事堂
高速増殖炉もんじゅの廃炉を国に求めるよう県に申し入れる原発問題住民運動県連絡会のメンバー=12日、福井県会議事堂

 共産党福井県委員会や福井県労連などでつくる原発問題住民運動県連絡会は12日、原子力規制委員会が高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の運営主体変更の勧告を決めたことについて「組織の看板の掛け替えではなく、国に廃炉を求めてほしい」と県に申し入れた。

 同連絡会の奥出春行代表委員ら9人が県庁を訪れ、原子力安全対策課、危機対策・防災課の課長らに申し入れ書を手渡した。

 もんじゅの廃炉のほか、▽関西電力高浜原発から30キロ圏内の自治体と住民が参加する、実効性のある避難訓練の実施▽危険なプルサーマル発電を予定する高浜3、4号機の再稼働を認めない―などを求めた。
 同連絡会のメンバーは、もんじゅに関し政府の責任体制を明確にするよう求める県の姿勢を批判し「県としても組織変更を求めるべきだ」と要求。原発の事故時の住民避難体制に関しては「市町職員の個人ごとの具体的な役割が不明確」と指摘した。

 危機対策・防災課は「避難時の市町の現場体制は大切なので、(実効性が上がるよう)協力していきたい」とした。


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