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今庄特産のつるし柿、甘さは抜群 南越前町の生産者の作業が本格化

  • 2015年11月11日
  • 08:12
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作業場でいぶされるつるし柿=10日、福井県南越前町孫谷
作業場でいぶされるつるし柿=10日、福井県南越前町孫谷

 福井県南越前町今庄地区で、特産のつるし柿づくりが本格化している。生産者は柿の皮むきに精を出し、作業場では柿がいぶされ、甘みを深めている。

 つるし柿には、大きくて形の良い長良(ながら)柿が使われている。収穫量の多い表年に加え、夏場好天に恵まれたことから例年にない豊作となっている。

 皮をむいた柿は縄でつるし、ケヤキやナラなどの木を燃やして5、6日間いぶす。その後、天日干しにして仕上げる。いぶすことで出るまろやかな甘みが特徴で、贈答用として人気が高い。

 今庄特産柿振興会会長の澤崎信雄さん(81)宅では10日、煙が立ち込める作業場で、信雄さんと親戚の澤崎友里恵さん(45)が皮むき作業に追われていた。信雄さんは「薫製させた柿はようかんみたいに甘く、どこの干し柿にも勝る」と味に太鼓判を押す。

 柿が不作だった昨年は、つるし柿生産者約50軒で約2万6千個の出荷にとどまったが、ことしは約20万個を見込んでいる。嶺北地方のスーパーを中心に、今月下旬から12月末まで店頭に並ぶ。


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