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紅葉バックに新型ラッセル車走る JR西日本、冬備え試運転を開始

  • 2015年11月5日
  • 11:37
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紅葉を背に、試運転で北陸線を走る新型ラッセル車=4日、福井県あわら市
紅葉を背に、試運転で北陸線を走る新型ラッセル車=4日、福井県あわら市

 冬の訪れに備えてJR西日本金沢支社は4日、ラッセル車の試運転を北陸線の南福井―金沢間で始めた。この日は、今冬からデビューする新型ラッセル車を点検。雪を押しのけるウイングの形状を、単線用と複線用に変化させる新機能の操作などを確認した。

 同支社によると、新開発のラッセル車が導入されるのは1987年のJR発足以降初めて。単線と複線ではウイングの形状が異なるため、これまでは車両を分けていたが、新型車は運転室からの操作でウイングの形を変えることができ、単線と複線の兼用を可能にした。除雪確認を行うカメラも6カ所に設置された。

 福井市花堂東1丁目の南福井駅(貨物駅)構内で、福井地域鉄道部の社員らが、長さ約30メートル、幅約3メートルの新型ラッセル車を点検。ウイング、レール間の雪を取り除くフランジャーなどの動作を入念に確かめた。その後、金沢まで走行した。試運転は計29回を予定している。

 県内では、ラッセル車は南福井駅に2両、敦賀駅に1両を配備。雪を吸い込んで飛ばすロータリー車も13両ある。ともにレール上に約20センチ以上の積雪が予想される場合に出動する。

 新潟地方気象台の3カ月予報によると、降雪量は12月、1月ともに平年並みか少ない見込み。


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