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汚染土仮置き場を地権者へ返還 南相馬市、今後は搬出協議

  • 2015年11月1日
  • 11:07
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 東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土壌などの廃棄物をめぐり、福島県南相馬市は31日までに、民有地を借りて整備した廃棄物を一時保管する「仮置き場」の一部を地権者に返還することを決めた。市関係者への取材で分かった。

 返還されるのは同市原町区馬場地区の仮置き場で、広さ約12ヘクタールの敷地に廃棄物約6万5千トンが保管されている。来年3月に返還期限を迎え、延長使用について地権者の理解が得られなかったことから、市が代替地の確保など返還に向け調整を進めてきた。

 代替地は同市小高区内に確保した。今後、市は環境省と廃棄物の搬出について協議する。

 国は除染で出た廃棄物を第1原発周辺の同県双葉、大熊両町に建設する中間貯蔵施設で30年間保管する計画だが、用地取得は難航。当初、施設ができるまでの間、廃棄物は県内各地の仮置き場で3年程度保管すると説明していた。中間貯蔵施設への本格的な搬入の見通しは立っていない。


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