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規制委も再稼働審査体制の強化を 美浜3号機で副知事が考え示す

  • 2015年10月29日
  • 10:41
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 関西電力が原則40年の運転期間を延長して再稼働を目指す福井県美浜町の美浜原発3号機をめぐり、原子力規制委員会の審査が期限内に終わらない可能性が出ている問題で、杉本達治福井県副知事は28日、審査が進むよう規制委側も必要な体制を確保すべきだとの考えを示した。

 規制委は27日に関電の八木誠社長を呼び、期限のある美浜3号機に注力せざるを得ず、審査の終盤を迎えている大飯3、4号機が後回しになる可能性があると指摘した。

 杉本副知事は、豊松秀己副社長との面談で「40年超運転は非常に安全性の問題が大きく、関電は十分説明する必要がある。遅れているといわれる審査が進むような体制を築いてほしい」と求めた。

 規制委に対しても「厳格な審査をやってもらいたいが、何事にも時間はあるので、科学的・技術的な見地から審査を進め、必要な体制を確保してほしい」と指摘した。

 豊松副社長は終了後、記者団に「(体制強化で)美浜も大飯も同時に審査してもらえるような努力はできる」と強調した。


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