福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

元五輪選手と元日本記録保持者指導 陸上の高野進さん、香織さん夫妻

  • 2015年10月27日
  • 17:06
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
子どもたちに速く走るこつを伝授する高野進さん(中央)と香織さん夫妻=26日、福井市麻生津小学校
子どもたちに速く走るこつを伝授する高野進さん(中央)と香織さん夫妻=26日、福井市麻生津小学校

 陸上の元五輪選手、高野進東海大教授(54)と、妻で元女子100メートル日本記録保持者、香織さん(41)=福井市今市町出身=が講師を務める「出前かけっこ教室」が26日、同市麻生津小で開かれた。同校出身の香織さんは約30年ぶりに母校を訪問。夫婦で実践練習や講演を行い、速く走るこつや一生懸命取り組むことの大切さを伝えた。

 この教室は、「コカ・コーラ教育・環境財団」が2011年から小中学校で年間10回程度開き、高野教授が理事長を務めるNPO法人日本ランニング振興機構のメンバーが講師を務めている。本県では初開催で、同校の6年生75人が参加した。高野教授は、速く50メートルを走るこつを「前のめりで弾むように。ロケットのように突き抜けて」とアドバイス。香織さんも児童と一緒に走りながら「もっと腕を振って」などと指導した。児童は「きついー」と言いながらも力いっぱいゴールへ駆け抜けた。

 教室に先立ち講演が行われ、2人は3〜6年の約280人に「歩く」と「走る」の違いや、何かに一生懸命になることで自分に自信が持てることなどを伝えた。

 高野教授は陸上400メートルで五輪に3回出場し、バルセロナ五輪では決勝に進出。香織さんは東京、アテネなどでの世界陸上で400メートルリレー日本代表を務めるなど活躍した。

 香織さんは「まさか母校で授業ができるとは思っていなかったのでとてもうれしい。みんな明るく、一生懸命取り組んでいた」と指導に満足した様子。高野教授は「妻の母校でいつも以上に気合が入った。何事にも情熱を持って取り組んでもらえたらうれしい」と話していた。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース